ANAグループは、CIRIUMのThe On-Time Performance Awardsにて、2019年1月～12月の国内線・国際線を合わせた運航実績において、アジア・パシフィック主要航空会社の「ネットワーク部門」および「メインライン部門」で1位に認定されたことを発表しました。
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アジア太平洋地域（アメリカ合衆国は除く）を拠点とする航空会社で、グループ会社の運航便を含めた実績が対象となる「ネットワーク部門」において、ANAグループによる運航便の定時到着率が「86.49％」の実績をあげ、昨年に引き続き、アジア・パシフィック地域の1位に認定されました。また、運航会社単体の実績が対象となる「メインライン部門」においても、ANAの運航便の定時到着率の実績が「86.26％」で1位に認定されています。
【アジアパシフィック/メインライン】
1位 ANA
2位 シンガポール航空
3位 タイ国際航空
【アジアパシフィック/ネットワーク】
1位 ANA
2位 シンガポール航空
3位 JAL
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一定規模の路線・便数を有する全世界の航空会社が対象で、グループ会社の運航便を含めた実績が対象となる「ネットワーク部門」において、ANAグループは世界2位に認定されました。また、運航会社単体の実績が対象となる「メインライン部門」においても、ANAは世界2位に認定されています。
【全世界/メインライン】
1位 アエロフロートロシア航空
2位 ANA
3位 デルタ航空
【全世界/ネットワーク】
1位 ラタム航空
2位 ANA
3位 デルタ航空
画像引用：ANA
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