ルフトハンザグループのスイス国際航空(スイスインターナショナルエアラインズ)は、計画通り2020年2月1日より東京/成田~チューリッヒ線にA340-300に替わりB777-300ERを投入する計画です。
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機材の入れ替えは、2月1日のチューリッヒ発のLX160便からとなるため2月1日の成田空港発のLX161便まではA340-300の運航となり、成田発のB777-300ERの初便は2月2日となります。投入されるB777-300ERは、 ファーストクラス8席、ビジネスクラス62席、エコノミークラス270 席の計340席仕様となっています。
現在成田空港に定期便で飛来するA340型機はスイスインターナショナルエアラインズとスカンジナビア航空となっており、後者は夏ダイヤより羽田空港に路線移管されることから成田空港の定期便からはA340型機が消えることになります。シャープな4発機として人気のある機体が、時代の流れとともに消えていくのは寂しさを感じます。
なお2020年3月1日から就航する大阪/関西~チューリッヒ線においてはA340-300での運航が予定されています。
画像引用:Swiss International Airlines
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スイスインターナショナルエアラインズ、関西/大阪~チューリッヒ線の20年3月1日就航を正式発表 成田線にはB777-300ERを投入
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