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大阪国際空港(伊丹空港)、定時運航率ランキングの大規模空港部門で3年連続世界1位を獲得

関西エアポートは、OAG社が発表した、世界の航空会社と空港の定時運航率の総合ランキング「OAG Punctuality League 2020」の大規模空港部門*において、伊丹空港が平均定時運航率88.03%で世界1位となったことを発表しました。

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この部門での世界1位は3年連続となり、就航している各航空会社の定時運航に向けた日々のオペレーションに加え、スマートレーンの導入等ファストトラベルの取り組みによって、最も高い定時運航率を維持していると考えておりますとコメントを発表しています。

なお2位にはロシアのプルコヴォ空港が87.16%、3位にはハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が86.82%でランクインしています。

*大規模空港:年間出発供給座席数(出発便)が1,000万以上2,000万未満の空港。
画像引用:関西エアポート

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