ジェットスタージャパンは、2020年2月5日の運航をもって東京/成田～上海/浦東線を運休することを発表しました。
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今回の運休は、新型コロナウイルスの影響によるものとしており運休期間は2020年3月28日までが予定されていますが、その後の運航についてはあらためて検討し、案内をするとしています。同社は先月21日から同路線を増便しデイリー化としましたが、残念ながら増便後すぐの期間運休となってしまいます。
これまで武漢便を中心に各社運休としていましたが、中国への需要が後退していることやウイルス感染の拡大を防ぐために、武漢以外の都市への路線の運休を検討しており、ジェットスターに続き今後更に日中間の運航便数が減少することが予想されています。
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