バンブーエアウェイズは、2021年の就航を予定しているアメリカ本土線向けに、B777X(B777-8/9)の導入を検討していることを明らかにしました。
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バンブーエアウェイズは、本社にてボーイングの営業担当者と会談を行い、B777Xは長距離線やアメリカ線の開設のための全ての基準を満たしていることから、非常に興味を持っているとし、ボーイングと話し合いを重ね、できるだけ早く契約に漕ぎ着けたいとしています。
現在保有するB787-9でも直行便の就航は可能となりますが、B777-8は90席以上多く配置できるほか、搭載貨物量も増え、燃費性能も向上していることから同社は前向きにB777Xの導入を検討している模様です。
同社は3月29日から、B787-9型機にて初の長距離線となるハノイ~プラハ線に週2便で就航することを発表しており、国内線で急成長してように国際線でも今後急速にネットワークを拡大していくものと考えられており2021年にはアメリカへの直行便を開設する計画を明らかにしています。
画像引用:Bamboo Airways
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