今年1月23日から運航を開始した台湾の新興エアラインであるスターラックス航空は、2020年4月6日に予定していた台北/桃園~セブ線の開設を2020年7月1日に延期することを発表しました。
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今回の延期は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりフィリピン当局が、台湾に過去14日間に滞在歴のある渡航者に対し入国拒否とする措置としたことが影響しています。
同社は同ウイルスの影響により、マカオ線を3月28日まで一時運休扱いとしており、現時点での運航路線は、台北/桃園~ペナン・ダナン線のみとなっています。
運航開始時期が、新型ウイルスの流行のタイミングと重なったこともあり同社は厳しい船出となっています。
画像引用:Starlux Airlines
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