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ユナイテッド航空、香港を含む中国線の運休期間を4月後半まで延長

ユナイテッド航空は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、香港を含む中国線の運休期間を4月後半まで延長することを発表しました。

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同社は北京・成都・上海・香港線をこれまで2020年3月28日までの運休措置としていましたが、これを4月24日まで延長とします。今後については、アメリカ疾病管理予防センターや専門家と連携を取り運航再開時期を見定めるとしています。

ユナイテッド航空の運休期間延長の発表によりアメリカ大手3社は全て4月後半までの中国への直行便の運航を取りやめることになります。なお両国間の運航は、減便となっているものの中国のエアラインが運航を継続しています。
欧州エアラインも運休期間延長に向けスケジュール調整しているとの情報もあり、欧米系エアラインは、どんなに早くても運航再開時期は、5月頃となることが予想されます。
画像引用:United Airlines

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