JALは、新型コロナウイルの影響により名古屋/中部~天津線を運休する事と、機内アルコール消毒対象路線を拡大することを発表しました。
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追加で運休となるのは、名古屋/中部~天津線(JL840/841)となり天津空港における検疫強化など2月28日から3月28日までが運休となります。天津線の運休により同社の中部国際空港の中国路線は全て運休となります。
またこれまで北京、大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州線に投入の機材においては、日本到着後の夜間整備において、テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面やコントローラーなどの座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど乗客の手が触れる部分を、アルコールを用いて消毒していますが、新たに香港、ソウル、釜山線も追加する事を発表しています。
同社は、今後も状況を注視し、適切な対応を検討するとともに、お客さまに安全・安心にご利用いただけるよう努めてまいります。とコメントしています。
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