ニュージーランド航空は、新型コロナウイルスの影響により東京/成田~オークランド線を減便する計画を発表しました。成田線以外においてもアジア路線を6月末まで縮小することを発表しています。
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東京/成田~オークランド線は、現在週10便の運航となっていますが、3月9日からは週7便に減便し、5月と6月は更に減便し週5便とする計画です。成田線以外では、上海・香港・台北・シンガポール・ソウル・タスマン・国内線において運休または減便措置としており大幅に運航規模を縮小します。
同社のチーフリベニューオフィサーのCam Wallace氏は、アジア線を中心に需要が低下していることから減便を実施するとしており、新型コロナウイルスによる影響を引き続き注視するとしています。
画像引用:Air New Zealand
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