成田空港は、ターミナル連絡バスに発車メロディを導入することを発表しました。
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2020年3月12日から運用を開始する予定で、バスが発車する際、ドアを閉める前にメロディと音声アナウンスで発車の案内をします。
ターミナル連絡バスは、遠くからでも視認できるものの、発車するタイミングが分かりづらいため、出発時間に余裕があるにも関わらず乗車を急ぐ利用者が多いことから、バス車外に向けて発車時刻になったことを知らせるメロディと音声アナウンスを流すこととし、利用者が安全に安心して乗車できることが期待されるとしています。
なおメロディは、同社社員が作曲し曲名は『空と旅人』となります。
画像引用：NAA
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