エティハド航空は、2020年6月1日より北京首都空港から北京大興空港に移転することを発表しました。両空港は姉妹空港となっており初めて両空港を結ぶ路線が実現することになります。
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同社はデイリー運航にてアブダビ~北京間を運航していますが、現在は新型コロナウイルスの影響により以遠区間となる北京/首都~名古屋/中部間は2月3日から運休となっています。
同社のRobin Kamark CEOは、Covid-19(新型コロナウイルス)の感染拡大により、中国に就航している全ての航空会社に影響が出ているが、夏までに状況が改善することを楽観視している。現在も北京線の運航を継続しており、中国市場へのコミットメントを示しているとコメントしています。
北京~中部間においては2020年7月1日以降から適用されることが発表されているため、運航再開はこのタイミングとなる可能性があります。
【運航スケジュール】
EY888 アブダビ21:30→08:50+1北京10:30→14:25
EY889 中部16:00→18:30北京20:10→アブダビ00:55+1
機材:B787
画像引用:Etihad Airways
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