ヴァージンオーストラリア航空は、新型コロナウイルスの影響により国際線の運航を2020年6月14日まで運航停止とすることを発表しました。
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今回の措置は、2020年3月30日から6月14日までの適用が決まっており、国内線は6月14日まで50%削減して運航するとしています。なおこれらの減便は、53機相当の減便数となります。
当初の計画では、東京/羽田~ブリスベン線は週7便から週3便の減便での運航を予定していましたが、オーストラリア政府が出入国制限を強化したことからこのような措置となっています。
同社のPaul Scurrah CEOは、「私たちは世界の航空業界で前例のない時代に突入し、国内線を大幅に減便し、国際便の一時停止するなど厳しい判断を下しました。この期間中、利用客にはサポートすることを約束し、競争力のある会社の維持に努める」とコメントしています。
画像引用:Virgin Australia
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