JALは、新型コロナウイルス関連肺炎の感染拡大に伴う環境変化への対応として、2020年3月29日(日)~4月30日(木)の期間において、以下の国際線運航便の一時運休・減便を決定したことを発表しました。
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画像引用:JAL
今回発表分の運休は、対象6路線462便となります。他の路線についても対応を検討中であり、確定次第発表される予定となっています。
また同社は、日本到着後の夜間整備において、テーブル、ひじかけ、座席テレビ画面やコントローラーなどの座席周り、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど利用客の手が触れる部分を、アルコールを用いて消毒していますが、対象路線を追加します。
<対象路線>
現在:日本=北京、大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州、香港、ソウル、釜山線
追加:日本=ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ線
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