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タイ国際航空、日本路線の運休を発表 新千歳・仙台・関西・中部・福岡の一部便は10月24日まで運休

タイ国際航空は、日本発着路線の運休路線を発表しました。詳細は以下の通りです。

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【日本発】運休期間:2020年3月26日~6月1日まで
成田:TG641便/TG643便/TG677便 ※TG677便は5月31日まで運休
羽田:TG661便/TG683便
関西:TG623便※TG623便は3月26日は運航
中部:TG645便※TG645便は3月28日は運航※TG645便は5月31日まで運休

【バンコク発】運休期間:2020年3月25日~5月31日まで
成田:TG640便/TG642便/TG676便
羽田:TG660便/TG682便
関西:TG622便※TG622便は3月25日は運航
中部:TG644便※TG644便は3月28日は運航

【2020年10月24日までの運休便】
新千歳:TG670/71 仙台:TG626/627 関西:TG672/673 中部:TG646/647 福岡:TG648/649

同社は、日本路線以外でも続々と運休便を発表しており、救済便の運航を終了した後には国際線を全便運航停止とする計画であると現地紙などが報じています。
日本の一部路線においては、10月までの運休が発表され、仮にコロナウイルスが終息したとしても通常スケジュールに復帰するまでには暫く時間を要することになります。
画像引用:Airbus

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