FSC 航空ニュース

エティハド航空、2020年4月5日より一部路線の運航を再開

エティハド航空は、現在全旅客便の運航を停止していますが、2020年4月5日より一部路線において運航を再開します。

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4月5日以降運航再開となる路線は、アブダビ~ソウル・メルボルン・シンガポール・マニラ・バンコク・ジャカルタ・アムステルダム線となります。

上記路線は主にUAEに立往生している人向けのフライトになる予定しているほか、貨物輸送にも役立たせる予定となっています。同社は、今後各国の承認を得られれば同様のフライトを増加させる方針ですが、通常の運航サービスに戻るまでには暫く時間がを要する事が予想されます。
画像引用:Etihad Airways

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