台湾の台北桃園空港は、新型コロナウイルスの影響を受け、1日あたりの利用客数が1979年の開港以来最低となったことが明らかになりました。
航空需要の低下急激に進み、4月に入ってからは出入国者が、1日が2130人、2日が2163人、3日が1423人、4日は961人となりはじめて1000人未満となり開港41年で最低となっています。
なお同空港内の店舗は、一部店舗は営業時間を短縮、その他店舗は6月末までの営業停止を決めており空港は閑散とした姿になっています。
参考記事:中国新闻网
画像引用:桃園空港
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