4月13日16時頃、成田空港に駐機中の日本航空機が、強風を受けて動き出しボーディングブリッジに接触するトラブルが発生しました。
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トラブルが発生した機体は、第2ターミナルエリアに駐機していたB737型機で、強風を受けて動き出し左翼がボーディングブリッジに接触し一部破損しました。該当機は、車輪止めで固定されていましたが、強風により車輪止めが外れたことがトラブルの原因とみられています。
トラブル時は、最大風速約15mを記録する強風が吹き荒れており、同日の複数の到着便も着陸を断念し他空港へダイバートするなど成田空港周辺は、非常に風が強い状態が続いていました。なおこのトラブルによる怪我人は発生しておりません。
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