香港エクスプレスは、全路線の運休期間を4月30日までとしていましたが、6月18日まで延長することを発表しました。
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現在、就航する多くの国において新型コロナウイルスの感染が拡大しているほか、入国制限を実施していることが影響しているものとみられます。同社は既に、無給休暇を導入を進めるなどしてコスト削減を図っていますが、全便運休期間が約3ヵ月となり、財務状況に与える影響は非常に大きいものとなっています。
親会社のキャセイパシフィック航空も運航している路線が限定的となっており、現在は貨物事業に力を入れている状態となっています。画像引用:HKexpress
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