ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要動向等を踏まえ、2020年夏季ダイヤ期間の国際線一部路線について、追加対応を決定したことを発表しました。また新規開設されていたストックホルム線の開設は延期となり新たな就航日は未定となります。
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【5月15日まで】
本日発表の、3月29日~5月15日における国際線運休・減便数は、7路線46便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、72路線合計7,466便となります。
画像引用:ANA
【5月16日~5月31日まで】
本日発表の、5月16日~5月31日における国際線運休・減便数は、67路線2,415便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、71路線合計2,535便となります。※本日発表内容は備考欄に★(黄色背景)を記載、一覧には変更がなく通常どおり運航する便(グレー背景)も記載。
画像引用:ANA
また6月6日より就航開始予定でした羽田~ストックホルム線(週3便/月・木・土曜日運航)は、開設延期となり新たな開設日は決定次第案内予定となっています。
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