フィリピンエアアジアは、客室乗務員が乗務にて着用する新型コロナウイルス対策の防護服を発表しました。
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この防護服は、ロサンゼルスを拠点とするフィリピン人デザイナーのPuey Quinones氏が手掛けたもので、フィリピン保健省による使用許可もおりており、今後再開される国内線や国際線で使用される予定です。
画像引用:AirAsia/Triangle News/pueyquinones
防護服は、FIドライバーのユニフォームに用いられている素材を採用しており、動きやすく軽量化が図られており、ファッションと安全性が融合したデザインになったとしています。
既に同国のフィリピン航空もデザイナー監修の防護服の導入を発表しておりエアアジアも続いた形となります。今後業務上ソーシャルディスタンスを確保できない客室乗務員を守るための取り組みを行うエアラインが増えるものと予想され、他国のエアラインでも防護服の着用が広がることも予想されます。
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