国土交通省は、ベトナムのバンブーエアウェイズに対し、東京/成田~ホーチミン線と大阪/関西~ホーチミン・ハノイ線線の運航認可を付与したことを発表しました。
スポンサーリンク
3路線ともにデイリー運航を予定しており、運航開始は2020年5月20日を予定しています。なおこの予定日は経営許可時点の事業計画であることから、昨今の新型コロナウイルスの状況を鑑みると変更となる可能性が極めて高いことが推測されます。使用機材は198席仕様のA321neoが予定されており、日本とベトナムを結ぶ新規エアライン参入はベトジェットエア以来となります。
バンブーエアウェイズは、資本金7兆1千億ドン(約340億円)、保有機材25機(A319CEO/A320CEO/A320NEO/A321CEO/A321NEO/B787-9)で国内26路線370便/週、国際4路線 24便/週を運航しており、欧米路線のネットワーク拡大を視野に入れあらゆる方面へネットワークを急拡大させているベトナム新興エアラインとなります。画像引用:Bamboo Airways
スポンサーリンク
スポンサーリンク