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スターラックス航空、新型コロナの感染緩和を条件に年内の日本への就航を方針を変えず

台湾の新興エアラインであるスターラックス航空は、新型コロナウイルスの影響により心配されていた日本路線について年内にも就航を予定していることが明らかになりました。

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同社の翟建華氏が明らかにしたもので、新型コロナウイルスの感染緩和を条件に第3四半期から第4四半期に東南アジア路線と日本路線を開設する可能性があると15日に発言しました。

なお同社の台湾当局への申請は台北/桃園~成田・関西・中部・福岡・那覇・仙台・新千歳・函館・松山・北九州線であることが明らかになっており、既に4月から日本支社のスタッフ募集を開始し、那覇空港のグランドスタッフを募集していることが明らかになっています。

今後は運航停止している既存路線を6月1日から順次再開させる予定としており、台湾では新型コロナウイルスウイルスが沈静化していることから日本でも沈静化がみられれば就航が見えてきそうです。
参考記事:macaodaily 画像引用:Starlux Airlines

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