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エミレーツ航空、未受領分のA380のキャンセルをエアバスと交渉へ

エミレーツ航空は、未受領分のA380型機の一部機材をキャンセルするためにエアバスと交渉を行う模様であるとBloombergが報じました。

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現在同社のA380型機の未受領分は8機となっていますが、既に製造が開始されている機材もあることから同社は5機のキャンセルを望んでいるとされています。一方のエアバス側は納入延期や支払い延期を提案するものとみられており、今後どのような結果となるのか注目されます。
なお契約の違約金は1機あたり最大7000万ドルとされており、仮にキャンセルする場合は違約金の交渉が争点となることが予想されます。

同社のTim Clark CEOもA380は終わったと発言するなど、今後大幅に同型機を削減する方針であるとの情報もあり、現状ではA380が不採算機材化しているのが実情です。エアバスは、エミレーツ航空のA380型機の機体製造を最後に、同型機の製造を2021年に終える予定でしたが、この計画も今後の交渉次第で早まる可能性が出てきています。画像引用:Emirates

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