ジェットスタージャパンは、5月20日より当面の間マスクの着用を義務化することを発表しました。
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マスクの着用が求められるのは、チェックインカウンターエリアから飛行機を降りるまでとなり、7歳未満の子供や医療上の理由によりマスクの着用が困難な利用者を除いたすべての利用者となります。
なおマスクの種類に関しては、薬局やスーパーなどで販売されている家庭用マスク、医療用マスク、ハンドメイドマスクなどが可能で、細かい指定はありません。
ジェットスタージャパンは、機材の夜間整備中に、テーブル、窓、ひじかけ、座席周り、頭上のロッカー、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど乗客の手が触れる部分を、指定のアルコール消毒液を用いて除菌・殺菌している(機材繰りにより実施できない場合もあり)としており、機内の安全や衛生向上への取り組みを強化しています。
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