カザフスタンのエアアスタナは、保有するB767-300型機の3機を貨物機仕様へ改修することを発表しました。またこれらの機材を用いて国際貨物部門を設立するとしています。
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既に1機がアルマトイのテクニカルセンターで改修を終えており、今後の残りの機材も座席なごが取り除かれる予定となっています。今回の改修により、貨物量を大幅に増加できるほか、アジア・欧州まで医療機器などの輸送需要に応えることができるようになるとしています。
画像引用:Air Astana
今回のエアアスタナのB767の改修により、ボーイングとエアバスのワイドボデイ機では、B747だけが改修の検討などの情報がない機種となっています。
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