FSC 航空ニュース

ブリティッシュエアウェイズ、全パイロットの解雇を検討 政府には法的措置も

ブリティッシュエアウェイズは、約4,300名の全パイロットを解雇することを検討していることが明らかになりました。また政府が導入する入国者に対する隔離措置に対しても法的措置も辞さない構えを見せています。

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同社は、政府が6月8日から開始する空路での入国者に対し14日間の自主隔離措置を行う制度により、航空需要の回復が遅れることが予想されるため、パイロット組合へ更なる人員削減を通知したところ、同組合が拒否したことから同社は全パイロットを一度解雇し個別に再契約を行うと同組合に通知しています。

また同制度を導入する政府に対しては、反対の立場であるとし、ライバルのライアンエアーやイージージェットもブリティッシュエアウェイズに同調し支持を表明しており、検疫に対して法的措置も辞さない考えを示しています。

今後夏の休暇シーズンとなり繁忙期となる欧州では、新型コロナウイルスショックからの需要喚起に向けた最初のポイントになると見込んでおり、各国政府が入国制限を緩和し観光客の受け入れを再開させる方針ですが、イギリスのエアラインだけが取り残された形となり反発しているといった状況となります。なお現在のイギリスでは新規感染者数が1日1,000人を超える状況が続いております。
参考記事:The straits times 画像引用:Airbus

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