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ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の路線・便数計画の一部変更を発表 イスタンブール・モスクワ線は開設時期未定に【6月9日発表分】

ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制の強化、需要動向等を踏まえ、2020年夏季ダイヤ期間の国際線一部路線について、追加対応を決定したことを発表しました。

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6月1日~6月30日まで
本日発表の、6月1日~6月30日における国際線運休・減便数は、対象1路線9便となります。

画像引用:ANA

7月1日~7月31日まで
本日発表の、7月1日~7月31日における国際線運休・減便数は、対象71路線4,801便です。本日の発表分を含む、当該期間における国際線の運休・減便数は、対象73路線合計4,938便となります。
※本日発表内容は備考欄に★(黄色背景)を記載し、一覧には変更がなく通常どおり運航する便(グレー背景)も記載。

画像引用:ANA

ANAは、今後も、事態の推移を見極めながら都度適切な対応を図るとともに、衛生面に十分に配慮し、お客様ならびに社員の感染防止に万全を期して運航してまいります。とコメントを発表しています。

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