キャセイパシフィック航空は日本路線の運航計画の変更を発表し、成田線の増便を7月とし、関西線の再開は見送ります。
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以前の計画では、大阪/関西～香港線を2020年6月21日より運航再開し、成田線も同日よりデイリー運航へ増便する計画としていましたが、成田線の週3便(火木土)からのデイリー化を7月12日に変更し関西線は引き続き運休となります。
以上のことから日本発着路線である羽田、関西、中部、福岡、新千歳、那覇発着の旅客便は、引き続き運休となります。
日本発着路線以外では、香港発着の北京、 上海 /浦東、バンコク/スワンナプーム、ホーチミン、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、シンガポール、台北、シドニー、メルボルン、ロンドン /ヒースロー、ロサンゼルス、バンクーバー線を現在運航中です。2020年6月21日の週からは、香港発着のアムステルダム、ニューヨークJFK、サンフランシスコ線を運航します。2020年6月28日の週からは香港発着のムンバイ、デリー、トロント線、そして2020年7月12日の週からは香港発着の成都、福州、広州、杭州、厦門、ソウル、フランクフルト線を運航する予定としています。
画像引用：Airbus
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