フィンエアーは、日本路線の運航再開計画を変更し、2020年7月~8月は東京/成田~ヘルシンキ線のみの運航とすることを発表しました。
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当初の計画では、7月より東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部の3路線の再開を予定していましたが、これを成田線(現地発7/1~)のみ運航に変更し、関西・中部線は、現段階では9月からの再開を予定しています。
その他アジア線においても変更があり、7月はバンコク・香港・上海・ソウル線の再開を予定し、8月からはデリー・シンガポール線の再開を計画しています。以前の計画からの変更点は、北京線の再開見送りと、シンガポール線の再開を8月にスライドしたことになります。
なお共同事業パートナーの日本航空/JALは、東京/羽田~ヘルシンキ線を7月1日より週3便で就航する予定となっており、7月は東京の2空港からヘルシンキまで週6便の運航体制となります。
【運航スケジュール】
AY74 成田11:00→15:00ヘルシンキ 金土日
AY73 ヘルシンキ17:45→09:10+1 水木金
機材:A350-900
JL47 羽田10:40→14:55ヘルシンキ 火水木
JL48 ヘルシンキ17:25→08:55+1羽田 水木金
機材:B787-9 画像引用:Airbus
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