FSC 航空ニュース

J-AIR、2021年度入社の自社養成パイロット訓練生の採用開始を発表

J-AIRは、2021年度入社の自社養成パイロット訓練生を採用することを決定したことを発表しました。

スポンサーリンク

J-AIRでは、ここ数年ライセンスを取得した訓練生を採用対象としていましたが、中長期的に安定的なパイロット採用を行っていく必要性から、パイロットライセンスを保有しない訓練生を採用する自社養成訓練コースを再開します。

従来からのライセンス保有者採用と並行して、幅広いソースのパイロット訓練生を安定的に採用できる体制を整えるとともに、JALグループの豊富なノウハウを生かした高品質な訓練施設にてパイロット養成を進めるとし、訓練実施場所については、豪アデレードの訓練施設と東京地区を予定しています。

採用応募期間は2020年7月3日~12日となります。募集概要はこちら
画像引用:JAL

スポンサーリンク

JAL、夏期ダイヤ期間における国内線の追加減便を発表 需要は回復基調で7月後半には前年比50%まで回復を予想

JAL、2023年にB777-300ERの後続機としてA350-1000をアメリカ線に投入へ

JAL、2020年5月の搭乗実績を発表 利用率は国際線18.0%、国内線22.5%

スポンサーリンク