ルフトハンザグループは、10月末までの運航計画を発表し、現在運休している東京/羽田・大阪/関西~ミュンヘンの計2路線の運航を再開させる計画であることがわかりました。
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現在同社の日本路線は、東京/羽田~フランクフルト線のみとなっていますが、8月1日から運休している羽田・関西~ミュンヘンの計2路線をそれぞれ週3便で再開させる計画です。その後は、既存の東京/羽田~フランクフルト線を含め以下の日程で増便が予定されており、既に予約の受付も開始しています。
◇2020年8月1日 羽田~ミュンヘン(週3便)機材:A350-900
◇2020年9月1日 羽田~ミュンヘン(週3便→週5便)機材:A350-900
◆2020年8月2日 羽田~フランクフルト(週3便→週5便) 機材:A340-300
◆2020年9月1日 羽田~フランクフルト(週5便→週7便) 機材:A340-300
◎2020年8月1日 関西~ミュンヘン(週3便)機材:A350-900
◎2020年9月1日 関西~ミュンヘン(週3便→週5便)機材:A350-900
※2020/7/5時点
日本路線を含めた10月末までのルフトハンザグループの計画は、当初計画されていた短・中距離線の就航地90%以上、長距離線の就航地70%以上が運航されることになります。同社はこの運航規模の拡大により、グループのハブを経由してあらゆる都市への旅行の計画が可能になるとしています。画像引用:Lufthansa
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