エミレーツ航空は、新たに6路線を運航再開する計画を発表し、8月中旬までにネットワークを58都市に拡大させることを発表しました。
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再開となるのは、7月15日からジュネーブ、7月22日からロサンゼルス、8月1日からダルエスサラーム、8月2日からプラハ・サンパウロ、8月15日からボストンの計6路線になります。これによりヨーロッパ20都市、アジア太平洋地域24都市まで拡大することになります。
同社は、今月より東京/成田・大阪/関西線の運航も再開しており、ここ数カ月で急速に運航規模を拡大させています。7月15日からは、これまで運航を停止していたA380の運航の再開を予定しているほか、ラウンジの再開・上級クラスの送迎サービスも再開させています。
ドバイ政府は、7月7日より外国人観光客の受け入れを再開しており、それに応える形でエミレーツ航空も運航規模を規模を拡大させています。Photo:Emirates
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