深圳航空は、本日2020年7月26日より東京/成田～深セン線を再開します。
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運航は、週1便(日曜日)を予定しており、機材はA330が投入されます。新型コロナウイルスの影響以降、深センと日本を結ぶ定期便は運休となっていましたが、同社の運航再開により運航再開路線が一つ増えます。なお3月末からANAが予定していた東京/羽田～深セン線は、開設時期未定へと変更されています。
今回の運航再開をはじめ日中路線は、僅かながら回復傾向にあり、7月21日からJALが成田～大連線を増便したほか、中国東方航空が成田～西安線の再開を予定しています。
現在中国当局は、既存路線において中国到着時の乗客へのPCR検査が3週間連続で全員の陰性が確認できた際は、スロットを1往復分増やすことが可能としているほか、陽性者が一定数検出された際は運航停止とするルールにおいて国際線の運航を管理しています。
【運航スケジュール】
ZH9052 成田15:40→19:50深セン 日
ZH9051 深セン07:45→13:30成田 日
機材：A330※機材変更の可能性あり Photo : Shenzhen Airlines
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