FSC 航空ニュース

ANA、国内線の路線・便数計画の一部変更を発表 感染拡大で減便を実施【7月27日発表分】

ANAは、8月は夏休みなどによる需要の回復が見込まれるため、計画対比88%の運航を予定していましが、新型コロナウイルスの感染者数が再び拡大していることに伴って、8月1日~31日までの国内線一部路線について追加の運休・減便を決定したことを発表しました。

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現在、予約の伸びが鈍化しているとしており、8月1日~31日の期間において、2717便の追加運休・減便により、8月の運航割合は、計画対比88%から計画対比77%となります。なおお盆期間の8月7日~17日の運航割合は、計画対比95%から計画対比88%となります。※グレー背景は既に発表済みの内容


Photo : ANA

日本航空も当初計画からの減便を発表済みで、大手二社は新型コロナウイルの感染再拡大により運航規模を予定よりも縮小します。

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