関西エアポート株式会社が進めていた伊丹空港の約50年ぶりの大規模改修が終了し、本日2020年8月5日、グランドオープンしました。グランドオープンに合わせて、同社山谷佳之代表取締役社長CEO、マチュー・ブティティ専務執行役員最高技術責任者をはじめ大阪国際空港の関係者が登壇し、テープカットセレモニーを実施しました。
今回の大規模改修に伴い、南北の保安検査場の先には、国内線として日本初導入となる「ウォークスルー型商業エリア」を展開しており、関西空港第2ターミナル国際線エリアで採用されたものを導入しています。
Photo : 関西エアポート
このエリアには、“空港初“や“関西初“など大阪国際空港でしか買えないアイテム・体験を提供する計31店舗が新たに出店します。また、保安検査前の一般エリアにも5店舗が新たにオープンし、航空機利用者以外も気軽に立ち寄ることができるとしています。
関西エアポートは、これからも空港を利用されるお客様がわくわくするような事業展開を進め、快適で楽しい旅の体験を創造してまいりますとコメントを発表しています。
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