大韓航空は、2020年9月の運航計画を発表し、日本路線を拡充する計画であることを発表しました。
今回運航再開が発表されたのは、東京/羽田~ソウル/金浦線(KE707/708)と、大阪/関西~ソウル/仁川線(KE723/724)となり共にデイリー運航となり機材はB737-900ERを予定しています。
また既存のデイリー運航を行っている東京/成田~ソウル/仁川線(KE703/704)は増便(KE705/706)となり、週7便を追加しダブルデイリーの運航となり機材はA330-300型機が予定されています。なおその他日本路線は、引き続き運休となります。
現在日本政府は、韓国に対し入国制限を緩和し、両国のビジネス客の往来を可能とする協議を行っているとされており、正式に決定するとビジネス客のみですが、需要が回復することが予想されています。