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スターフライヤー、2020年10月25日より全便の発着を羽田空港第1ターミナルに集約

スターフライヤーは、2020年10月25日より全便の発着を羽田空港第1ターミナルに集約することを発表しました。

現在羽田空港発着便においては、大阪/関西線・山口宇部線が第2ターミナル、北九州・福岡線が第1ターミナルを使用していますが、これが第1ターミナルに集約されることになり、これまでわかりずらさが指摘されていた路線別の発着ターミナルの仕分けが解消されます。

なおチェックインカウンターは、引き続き第1ターミナル南ウイングを使用し、保安検査場はAとなります。そのほか引き続きコードシェアを実施しているANAの便名で発券した際の利用ターミナルには注意が必要となります。

今回の決定により冬ダイヤから羽田空港の第1ターミナルは、JALグループ、スカイマーク、スターフライヤーが使用することになり、第2ターミナルは、ANAグループ、エアドゥ、ソラシドエアが使用することになります。Photo : Starflyer

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