エアドゥは、2020年度下期運航計画(冬ダイヤ期間：2020年10月25日～2021年3月27日）を発表しました。
2020年度冬ダイヤにおいては、新型コロナウイルスの影響による需要動向に鑑み、一部路線にて機材の小型化を実施しながら路線便数を維持します。また、羽田～新千歳線では深夜便を継続運航するほか、年末年始等の一部期間においては羽田～函館線、羽田～女満別線にて機材大型化を行うなど、保有する中型機と小型機を柔軟に活用し、利便性の向上を図るとしています。
【羽田～新千歳線の深夜便】期間中90日の深夜便運航を計画
◆43便 羽田21:30→23:05新千歳 、44便 新千歳21:45→23:30において、10/25～12/20、1/15～2/14の毎週金曜日、日曜日及び10/31、11/2～11/3、11/21、11/23、2/10～2/11、2/13、12/25～1/11、2/19～3/27（毎日運航）（計90日）
【羽田～函館線の機材小型化および一部期間での大型化】一部運航便のB737型機での基本運航および一部期間での大型化
◆57/58便においてのB767-300型機での運航日：11/2、11/17、12/25～1/4、2/2～2/3、2/5、2/9、2/11～2/28、3/7～3/8（計37日）
【羽田～女満別線の機材小型化および一部期間での大型化】一部運航便のB737型機での基本運航および一部期間での大型化
◆77/78便においてのB767-300型機での運航日：12/25～1/4、2/11～2/28 （計29日）
◆79/80便においてのB767-300型機での運航日：12/25～1/4、1/19、2/11～2/28、3/11、3/20（計32日）
【路線便数計画】2020年度冬ダイヤ期間（2020年10月25日～2021年3月27日）の路線便数計画は以下の通りです。
Photo : AIRDO
2019年度の安全上のトラブル等の報告件数が増加 事故を含み計1,747件 最多はANAグループの730件【詳細資料あり】
