ルクセンブルクを拠点とするカーゴエアラインのカーゴルックスは、保有するB747-8F型機にマスクを塗装した事を発表し公開しました。
対象機材はLX-VCFとなり、同社は新型コロナウイルスに対する戦いへの取り組みを、ノーズカーゴドアにマスクを塗装することで反映させたとし、多くの人にマスクを着用するよう呼びかけることで、新型コロナウイルスを封じ込める国際的な取り組みを支援しています。またブランドロゴ下には『Not without My Mask』の文章も描かれています。
なおこの塗装は台北での定期メンテナンスの期間を利用して塗装されており、今後日本へ飛来することも期待されます。Photo : Cargolux