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JAL、夏期ダイヤ期間における国内線の減便を発表 642便を追加減便

JALは、新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に減少傾向が見られるものの、依然として需要の伸びが当初想定を下回って推移していることから、9月17日(木)~9月30日(水)の期間において、追加の減便対応を実施することを発表しました。

本日発表の減便規模は、9月17日~30日において、642便の減便となり同期間中の減便数は4,261便に増加します。また、9月の減便数は10,171便となり、減便率は40%となります。

Photo : JAL

JAL、成田発着周遊チャーター便「空たび 星空フライト」の運航を発表 15,000円~

JALの9月の国際線の増便路線の一覧[前月比]

JAL、2020年7月の搭乗実績を発表 利用率は国際線24.1%、国内線46.6% 利用者数は前月から増加