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ANA、11月の国内線の路線・便数計画の一部変更を発表 前月よりも改善【10月8日発表分】

ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等に鑑み、11月の一部路線について運休・減便を決定した事を発表しました。

本日発表の11月運航概要は、事業計画旅客便が113路線21,780便に対し運航便数は、101路線15,443便となり運航割合は71%。減便数は79路線6,337便となり減便割合は29%となります。
9月は運航割合は53%、現時点で10月は57%であることから、11月には更に改善する計画となります。

なお特に需要が見込まれる、3連休(11月21日~23日)の運航割合は計画比76%となります。


Photo : ANA

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