セブパシフィック航空は、本日2020年10月30日より大阪/関西～マニラ線の往復運航を再開します。
これまで同社は、日本路線において日本発便のみの運航を行っていましたが、各路線今後は往復運航を以下の日程で計画しています。フィリピン政府は、10月21日より出国規制の緩和を行い、一定の条件下でフィリピン人が海外へ移動することが可能となったことが今回の運航再開に影響しているものとみられます。
これまでのところ11月までのスケジュールが発表されており、関西線においては11月6日・20日は運航せず、2週間に1往復を運航する計画となります。
◆関西～マニラ 2020年10月30日～ 金
◆中部～マニラ 2020年11月19日～ 火木
現在セブパシフィック航空では、フィリピン政府の指導に基づき、2020年8月15日より、利用客に対しフライト中にフェースシールドを着用することが義務付けています。この対策は、空港ターミナル入場から目的地到着までの間、マスクの使用が義務付けられていることに追加して実施されるものとなります。Photo : Cebu Pacific
