ジェットスタージャパンは、2020年12月(1日~25日)の運航計画を発表し、11路線にて減便を実施し減便数は521便となることを発表しました。
対象路線は、成田~新千歳・福岡・那覇・高松、松山・高知・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島線となり計521便を減便します。なお減便の影響を受けず通常運航する路線は、成田~関西・下地島、関西~下地島、中部~福岡・那覇線となります。運航率は約79%まで回復し、前月比で約15%の回復となります。
なお年末年始は、全路線において通常運航を予定しています。運航スケジュールの詳細はこちら
Photo : Jetstar Japan
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