JALは、新たな生活様式に対応した、学習する機会を提供するために「JALリモート工場見学」を実施することを発表しました。
この「JALリモート工場見学」はオンライン会議システムを通じて、飛行機の大きさや飛ぶ原理、仕組みなどを動画やスライドを使用し、自宅や学校などで学ぶことができる45分間のプログラムとなります。またチャットで受け付けた質問に回答する双方向のコミュニケーションも実現します。
現在JAL工場見学は新型コロナウイルスの影響により休止となっていますが、今回のプログラムの導入により、全国各地の未就学児を含む子供やその家族も工場見学を疑似体験することが可能となります。
開始日は11月24日からとなり、本日より受付を開始しています。なお定員は1回あたり先着順で200名程度となり、こちらから予約が可能となります。Photo : JAL
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