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JAL、新型コロナの影響に伴う国際線の運航計画の変更を発表 ハノイ・ホノルル線を増便し、中部~ダラス便の臨時便を設定

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、日本に帰任される利用者の需要応え、12月にダラス発中部行きの臨時便の運航を決定しました。また、ハノイ線、ハワイ線臨時便の増便を決定しています。

【運航計画変更箇所】
◇中部~ダラス線の臨時便の設定 JL8013 ダラス12:30→17:55+1中部 運航日:12月19・22日
◇成田~ハノイ線の増便 JL752 当初計画の週5便から週7便へ増便
◇羽田~ホノルル線の臨時便の増便 JL8782/8781 増便分12月30日、1月4・15・29日(ホノルル発は翌日)
◇成田~ホノルル線の臨時便の設定 JL8784/8783 成田発:12月1・3・5・8・10・15・17(ホノルル発は翌日)

既に中部~ダラス線の臨時便の設定は、11月15日に当サイトがお伝えし、中部発としていましたが正しくはダラス発となります。訂正してお詫び申し上げます。

JALの2020年12月の最新の国際線運航計画一覧 12月6日更新

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