統計 関西国際空港

関西国際空港、2020年10月の利用状況を発表 国際線旅客数はマイナス99.2%

関西エアポートは関西国際空港の2020年10月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。

各項目新型コロナウイルスの影響を受け、航空需要減退が数字に表れています。赤字:前月

【発着回数(回)】5,046(-70%) 4,872
国際線 2,577(-80%) 2,574
国内線 2,469(-37%) 2,298

【旅客数(人)】294,300(-88%) 224,421
国際線 16,262(-99.2%) 13,410 うち日本人6,865(-99%) 6,448 うち外国人9,323(-99.3%) 6816 国内線 278,038(-51%) 211,011

【貨物量t】63,801(-5%) 60,806
国際線 63,270(-4%) 60,385
国内線 531(-61%) 421

国際線は、ウイルス問題の長期化により本格的な再開が未だに見通せない状態が続いています。国際貨物便については、旅客便減少による供給のひっ迫から、輸送量は減少しているものの、引き続き運航便数が前年より増加しています。

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