シンガポール航空は、本日2020年12月1日より東京/成田~シンガポール線を増便しデイリー運航とします。また昨日からは関西線においてもデイリー運航としています。
成田・関西の両路線は、これまで週5便となっていますが、成田線は本日12月1日より火曜日と土曜日の運航分を追加しデイリー運航、関西線は昨日11月30日より月曜日と日曜日の運航分を追加しデイリー運航となります。また、明日からは中部線の再開も予定しており、これにより同社の日本運航路線は成田・関西・福岡・中部の4路線となります。
現在日本とシンガポールの両国の間では、入国後の14日間の自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となる「ビジネストラック」が開始されており、ビジネス需要を中心に航空需要が回復していくことが期待されています。
【運航スケジュール】
SQ637 成田10:10→17:00シンガポール
SQ638 シンガポール00:55→08:30成田
機材:B787-10
SQ623 シンガポール23:20→05:10+1関西
SQ622 関西14:45→21:50シンガポール
機材:A350-900 Photo : Airbus