FSC 航空ニュース

JAL、青山学院大学と連携協定を締結 社会の発展と教養豊かな国際的人材育成を目的として

青山学院大学と日本航空株式会社は、社会の発展と教養豊かな国際的人材育成を目指して連携協定を締結したことを発表しました。

青学大とJALは2019年度よりJAL社員による「ホスピタリティ・マネジメント講座」を開講し、ホスピタリティの理解を通して学生のキャリア支援につなげる実践的な取り組みを行っています。

「地の塩、世の光」をスクール・モットーとする青山学院と航空事業を通じて培った知識や経験を有するJALが、今回の協定を機に更なる教育・研究交流を活発に行うことで、withコロナ、afterコロナ時代において社会の進歩発展に貢献する人材の育成と輩出を目指すとしています。

現時点で予定している活動内容は、JAL社員を講師とする社会連携講座を開設して学生への講義を行う事、実社会における共通課題の解決に向けた講座・研究を合同で行う事、航空会社に関連したテーマについて、共に研究・教育活動を展開する事となります。Photo : JAL

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