ピーチアビエーションは、現在運航している羽田・成田・関西~台北線の計3路線において減便を実施することを発表しました。
対象期間は、2020年12月25日~2021年3月27日となり、計画便数242便に対し213便を減便とします。詳細は以下の通りです。
◆大阪/関西~台北/桃園 MM027/022 週3便→月2~3往復
◆東京/羽田~台北/桃園 MM859/860 週3便→週1便、1月から3月まで運休
◆東京/成田~台北/桃園 MM627/620 週3便→月1~2往復
同社は、冬ダイヤ開始と共に上記路線の運航を約7カ月ぶりに再開し、留学生、ビジネスマン、親戚や友人を訪れるニーズにも応えたいとしていましたが、想定を下回る集客状況であったことが推測され、国際線が引き続き日々しい状況であることを表しています。Photo : Peach Aviation