シンガポール航空は、2021年1月18日より東京/羽田～シンガポール線の運航を再開することを発表しました。
運航はデイリー運航を予定しており、機材はA350-900型機が投入されます。羽田線の再開により、既存の東京/成田(週7便)・大阪/関西(週7便)・福岡(週1便)・名古屋/中部線(週3便)に加え、日本路線のネットワークは5路線まで回復します。
同社は、先月末から今月にかけ日本路線において増便を行い、現在上記規模の運航体制となっているほか、傘下のスクートも東京/成田～台北経由～シンガポール線の増便を行ってます。
また1月からの運航計画では、羽田線に加えドバイ・モスクワ・ミュンヘン線も再開させ、北米・欧州・南アフリカへの運航便を増加させる方針としており、徐々に運航便数を拡大させる計画としています。
【運航スケジュール】
SQ633 羽田16:40→23:20シンガポール デイリー
SQ632 シンガポール08:05→15:35羽田 デイリー
機材：A350-900 Photo：Singapore Airlines
